不動産投資ローンとは?不動産投資のために融資を受ける方法

不動産投資ローンとは!?不動産投資のために融資を受ける方法

不動産投資を検討しているが資金面で不安を抱えている方は多いと思います。特に20代で不動産投資を始めようとしている方は、自己資金がなかったり年収も低かったりと、実際に始めたくても始められないのではないかと思いますよね。

物件を購入するだけの貯蓄があれば金融機関からの融資を受けることなく不動産投資を始めることが出来ますが、ほとんどの人は不動産投資ローンを利用しています。

今回は不動産投資をする際に融資を受けるにはどうすればいいのかをご紹介します。

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不動産投資ローンとは

不動産投資ローンとは、購入物件を第3者に賃貸することを前提としたローンのことです。自分が住む不動産を購入するのではなく収益を目的として不動産を購入するため、住宅ローンを使うことはできません。また、住宅ローンは安定した収入があれば比較的容易に組むことができますが、不動産投資ローンは空室リスクなどがあるため審査が厳しくなっており、金利も住宅ローンに比べると高めに設定されています。

ただし「賃貸併用住宅」で不動産投資を行う場合、自己居住部分が50%以上であれば住宅ローンを組むことも可能です。賃貸併用住宅について詳しく知りたい方はこちらのページも見てみてください。

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不動産投資ローンの審査に通りやすいのはどんな人?

では、不動産投資ローンの審査に通りやすいのはどんな人なのでしょうか。

自己資金がある方

自己資金が多ければ多いほどローンを組む金額が少なくなりますので、金融機関もリスクが軽減できると考えます。金利に関しても自己資金が多い方が低くなる傾向にあります。

属性の良い方

大企業に勤めている方や公務員の方、年収が高い方は金融機関からすると「信頼性」が高いと判断されますので、融資を受けやすくなります。また、金融機関は完済年齢を非常に重要視しますので、20代30代の方は有利と言えます。

他の物件をお持ちの方

申込物件以外の物件を既に所有されている方は、その物件を担保に差し出すことで融資を受けやすくなります。ただし所有物件のローンが残っている場合は、逆にマイナス要素として見られる場合があるので注意が必要です。

購入物件の担保力が高い

これは人ではなく物件の話ですが、不動産投資ローンは購入予定の物件を担保と考えるため、その物件の土地及び建物の評価額や、収益性が高ければ高いほど担保力があるとしてローンが通りやすくなります。自己資金がなく属性が低い場合でも、購入する物件の担保力が高ければ融資を受けることが出来る可能性があります。収益性についてはこちらの記事も参考にして下さい。「不動産投資の利回りとは?投資を始める前に知りたい利回り計算方法!

不動産投資ローンをうまく活用するには

不動産投資では、ローンをうまく活用することが成功の秘訣です。
ローン年数を延ばして月々の返済額を少なくした場合、その分毎月得られる利益は多くなります。不動産投資家の大半の方は延ばせるだけ延ばします。ただしローン年数が長くなるということは、当然ですが完済も遅くなりますし金利負担分も多くなります。

反対にローン年数を短くした場合、支払いは多くなるので毎月得られる利益は少なくなりますが、早くローンが終わればその後は賃料収入がまるまる使えますし、ローンがない物件を所有していると新たに物件を購入する際に融資が通りやすくなったり優遇されたりします。

不動産投資ローンを組むまでの流れ

実際に不動産投資ローンを組むまでの流れをご紹介します。

ローンを組む金融機関を決める

メガバンクから地銀まで様々な金融機関で不動産投資ローンを組むことが出来ます。自分で探しても良いですが、物件の売主が不動産業者の場合や仲介業者がいる場合は提携金融機関を紹介してくれますので、相談してみると良いでしょう。

必要書類をそろえる

ローン審査に必要な書類は金融機関によって異なりますが、どの金融機関でも基本的に必要になる書類は以下のとおりです。

  1. 身分証
  2. 直近の源泉徴収票
  3. 既存借入返済表
  4. 確定申告書(確定申告をされている方)
  5. 購入物件資料(物件概要、謄本、公図など)

審査を受ける

必要書類を全て提出したら金融機関の審査が開始されます。大体1~4週間で結果が出ます。

物件の売買契約をする

物件の売買契約をするタイミングは様々です。ローンの承認前に融資特約付き(不承認の場合白紙解除)の契約を結ぶ場合もあれば、承認後に契約を行う場合もあります。

金融機関とお金を借りる契約をする

ローンの承認がおりれば金融機関とお金を借りる契約をします。正式名称は金銭消費貸借契約と言います。

物件の登記をする

管轄の法務局に必要書類を持って行き、物件の所有権移転登記(新築は保存登記)を行います。融資を利用する場合は融資実行日と登記の日にちが同日となることが多いです。これらは司法書士に委任して行うことがほとんどです。

まとめ

不動産投資を始める場合、不動産投資ローンが通るかどうかが重要な要素になります。少しでもローンが通りやすくなるように今回の記事を参考にしてみてください。

不動産投資カレッジでは不動産投資ローンが通りやすくなるためのアドバイスや物件をご紹介することも可能です。もしローンが通るのかどうか不安があり、不動産投資に踏み出せないという方はご相談ください。